2025年1月21日(火):合成音声のリスク

Synthesizer V AI 可不が発売中止になった件、個人的にも色々と思う事はあります。
リスクがきちんとご本人に伝わってなかったのが大きいのかなあ。
あと、本当はイヤだったけど立場上ことわりにくかったとか、そういうのもありそうですよね。
真実はご本人ら当事者にしか分からない事ですが。

ソングボイス・トークボイス共にこういう事は合成音声だとありますね。
弦巻マキの声優交代が一番でかかったのではないでしょうか。
仮にもAHSさんの看板キャラがこうなってしまったのは相当大きかったと思います。

僕がちょっと気になったのは、とあるVOCALOIDのキャラの音声提供者となった声優さんが、そのキャラについて発売までほぼ何も知らなかったとか、VOCALOIDというのがよく分からないけど・・・とか発言されてた事でした。
なんかきちんと音声提供者となる方へメリット・デメリットとかの説明をきちんとしてないのかなあ、と。
これを目にしてたので、可不の件もそれがあったんじゃないかと思ってしまうんですよね。

うーん、イチ利用者としては、今回の件で合成音声への不信感が強まってしまいました。
使う側としても音声提供者さんがイヤイヤやったと分かる音源なんて使いにくいですよね。
ご本人が本当に心の底からやりたかった、と分かる音源じゃないと使いづらいです。
そこを保障してもらえるのが合成音声を出す側なわけで、今回のような状況になると、一気に信頼が失せます。

利用者も音声提供者も、お互いがニコニコできる状態になって欲しいですね。

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