2025年3月11日(火):伊予決戦~愛媛FCの「ダービー」の歴史~

今年初の愛媛ダービー「伊予決戦」を観に行って来ました。

前半は愛媛FCがリードしてたのですが、後半はFC今治が攻め気味で結果的に2-3で今治が勝ちました。
愛媛FCはなんかダメですねえヽ(;´Д`)ノ

昔、愛媛県のサッカー界は日本サッカーリーグ2部に所属していた帝人松山サッカー部がリードしてました。
それがJリーグ入りを目指す愛媛FCが誕生し、世代交代になりました。
今、愛媛県のサッカー界をリードする存在は、愛媛FCからFC今治へと変わりつつあるなあと痛感する内容でした。

FC今治の母体となった今越(いまお)FCは、かつて愛媛FCが元Jリーガーを補強し本格的に強化を計り始めたときに退団した昔からの愛媛FCの選手が移籍していたと聞きます。
それもあって、当時の今越FCは「愛媛FCには絶対負けないぞ!」というライバル心を持っていたそうです。
そういう意味でも、この2チームの関係はなかなか興味深いなあと思っています。

ところで、愛媛FCは「ダービー」という名称を徳島ヴォルティスとの四国ダービーのみに使用していますが、これにはちょっと疑問があります。
愛媛FCと徳島ヴォルティスの関係は、僕も当時JFLの頃を知っているので神格化したい気持ちも分かります。
ただ、歴史でいえば、愛媛FCが徳島ヴォルティス(大塚製薬サッカー部)と同じリーグで戦い始めたのは、2001年のJFLからです。
それに対し、カマタマーレ讃岐(香川紫雲FC)とは旧松山サッカークラブ時代から同じリーグで戦っていて、こちらの方が歴史が古いのです。

その辺を考慮すると、あんまり「四国ダービー」のみに「ダービー」という名称を、と拘るのもどうかと思うのですが・・・。
クラブ側もその辺をもうちょっと意識して欲しいなと思います。

次の愛媛ダービーは7月に今治ホームであります。
こちらも現地観戦の予定なので楽しみです!


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